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「貧しいことは恥ずかしいことではない」

テーマ:子供の育て方のヒント
皆さん、こんばんは!椎名です。
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書籍『今も心に残る「しつけの一言」』に学ぶ子育てのヒント・・・

「貧しいことは恥ずかしいことではありません」

「貧しさを恥ずかしいと思う気持ちが恥ずかしいのです」

昔の人たちは、運命を受け入れる潔さを持っていました。

一生懸命に働いていさえすれば、貧乏なのは少しも恥じ入る必要はない。

なぜならそれは運命だから。

大切なのはそれでも一生懸命に働き続けることだけというのが、昔の日本人の生き方でした。

私はこのような生き方を潔いと思います。

昔の貧しさは、今の貧しさの比ではありません。

日々の食事をするのが精一杯、ときとしてそれすら途切れることもあるというのが、昔の貧しさでした。

それでも昔の日本人は胸を張ってそんな運命を受け入れようとしたのです。

これは諦めではありません。

グチをこぼしても運命がいいほうに変わるわけではありません。

それならそれを丸ごと受け入れて、精一杯恥ずかしくない生き方をしよう、力強い積極的な生き方です。

これが本当の前向きの生き方だと思います。

今流行りのポジティブ・シンキングには、明るさはあっても、力強さは感じられません。

浮き草のように流されながら、明るいところだけを見るようにしたいという、はかなさのようなものすら感じられてしまいます。

はたしてそのような生き方を、自分の子どもにしつけとして伝えることができるのかどうか、大きな疑問があります。

「暗いところは見ないで、明るいところだけ見るようにして生きなさい」というようなことがしつけになるのかどうかはわかりません。

少なくとも、運命を受け入れる潔さも、その中で胸を張って生きようとする力強さもないことは事実です。

今は、したたかな生命力が失われているように思えてなりません。

たしかに現代は、かつての「赤貧洗うが如し」といった極端な生活の貧しさからは程遠くなっています。

でも、貧しさの中でも凛として胸を張れる高潔さも失われつつあるような気がします。

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「貧しいことは恥ずかしいことではない」・・・、とはいえ、貧しくなってくるとどうしても心の中からゆとりが消え去り、卑屈にもなりやすい。

これはまさに“貧”の文字の前にひれ伏してしまっている状態。

“貧”の状態に置かれた場合、ますます衰退の道を辿っていく人もいれば、そうではなく、それを生かし、繁栄の道を辿っていく人もいる。

繁栄の道を辿る人たちは“貧”を恥と考えるのではなく、“貧”を誇りに思うことの出来る人だ。

人間誰しも貧乏より富裕を好む。

しかし生きている以上、何が起こるかわからない。

“貧”が現れてくることもある。

そんな時、「貧しいことは恥ずかしいことではない」というしつけの言葉が心に染み込んでくる。

貧乏は決して恥ではない。

“貧”という文字の奴隷になり、屈服することが恥である・・・、そのことをしっかりと伝えていきたい。

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「ご飯を残しては農家の人たちに失礼です」

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「ご飯を残してはいけません」ということも、よく言われました。

若い人たちにこんな話をすると、「うちの母親は今でも言いますよ」と教えてくれます。

食事のしつけはまだ残っているのだなとうれしくなるのですが、よく話しを聞くとちょっと違うようなのです。

今のお母さんたちは、子どもがご飯に手をつけずに残すとそう言うそうです。

あるいは、半分ほど食べて残すと注意される。

「お茶碗にご飯が三粒四粒ついているのは注意されないの?」と子どもたちに聞くと、ほとんどのお母さんはそこまでは注意しないようです。

私たちが注意されたのはまさにその「ご飯一粒」レベルの話でした。

多分今、中年以上の多くの人は、ご飯粒を残したとき母から同じことを言われたと思います。

「その一粒ができるまでには一年もかかっています。汗水流して働いた農家の人たちに失礼でしょう」

おそらくこれが基本のフルフレ‐ズです。

前半だけのこともあるし、後半だけのこともあります。

そのときどきの母親の気分が反映されていたのでしょう。

「ご飯粒を残してはいけません」という一言の中には、いろいろな思いがこめられています。

前半のフレ‐ズには、小さなこと、些細なことを疎かにしないようにしなさいという意味がこめられています。

小さな一粒ができるのに一年もの時間がかかるということで、そのことを伝えようとしているのだと思います。

「塵も積もれば山となる」ということわざがあります。

とるに足らないようなものでも、集まれば大きな財産になるという意味ですが、こういうことを昔の日本人はとても大切にしていました。

一粒のお米で、同じことを言おうとしたのでしょう。

後半のフレ‐ズは、感謝の気持ちを伝えたかったのだと思います。

人が汗水流して働いてつくったものを、粗末にしてはならないという思いがこめられています。

「米」という字を分解して、「八十八もの手間がかかっている」と諭された人もいます。

手間暇かけてできたものだからありがたくいただく。

そんな祈りの気持ちもこめられていたのではないでしょうか。

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食事の時間というのは家族が一つになる瞬間でもあるが、同時に私たち人間を生かすために犠牲になってくれたいのちに対する感謝の念を捧げる場でもある。

ところが今はどうだろう。

この料理はうまいだのまずいだの、味の論評評価をするだけの場と成り下がっているような気がする。

食事の時間はいのちをいただく場であると考えると、自然と感謝の念が湧き起こり、食べ物を残そうなどという気は起こらなくなる。

それでも残念なことに外食などすると子供だけではなく、平気で残したり、汚い食べ方をする大人も多い。

これではどうにもならない。

やはり子供たちには、出されたものは残さず食べること、さらには米一粒たりとも残すことのないよう徹底させたい。

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「お父さん、お母さん、私のことを好きになってください」

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これは、一人の子が書いた手紙のコピ‐です。

あなたの子からの手紙と思って、声を出して読んでみてください。

≪親愛なるお父さんとお母さんへ≫

私(僕)はお父さんとお母さんが大好きです。

動物園や遊園地に連れて行ってくれた時は、

とっても楽しかったです。

嬉しかったです。

お父さん、お母さんありがとう。

だけど、私(僕)が、お父さんやお母さんが喜ぶような、

良い成績が取れなくてごめんなさい。

そんな私(僕)でも、お父さん、お母さんから

「大好き」と言われると、すごく嬉しいです。

でも、この前、ひどく叱られた時は、

成績の良くない私(僕)のことが、嫌いなのかな?

と思い、とても悲しくなりました。

私(僕)の大好きなお父さん、お母さん、

私(僕)のことを、好きになってください。

今度、私(僕)が良くないことをした時は、

正しいことをやさしく教えてください。

あまりひどく叱らないでください。

お願いします。

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著者の原伸一氏は次のように言います。

「(上記の手紙を)読者の方も、どんなに小声でもよいですから、音読してください。

黙読している時は、第三者のままで終わりがちです。

しかし、音読をすると誰でも、感情移入が起こるようで、すべての人に感情的な反応が大きく起こるそうです」と・・・。

確かに黙読では大きな感情変化はありませんでしたが、音読をしてみると、心がしめつけられ涙が溢れてきます。

これからは子供の成績が良かろうが悪かろうが、「そんなこと気にするなよ!俺にとってお前はス‐パ‐スタ‐なんだよ!大好きだよ!」と笑顔で言えるような親になりましょう。

そして、何か伝えたいことがある時は感情的にならずに大人が理解出来る言葉ではなく、子供が理解出来る言葉で話しましょう。

あなたは子供を愛していますか?

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いじめる子も、いじめられる子も、親からいじめられている

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これは私が、学校のカウンセラ‐から聞いて分かったことですが、いじめる子も、いじめられる子も、99%共通していることは、親から、「叱る」という形でいじめられて(虐待されて)いるそうです。

当然の結果として、子供は「自分」が親から「愛されている」「受け入れられている」という「実感」を持っていません。

いじめる子は・・・

体力があって、親が叱り始めると、口応えをし、敏捷にうまく逃げ、親からも「憎たらしい子」と思われている子。

あるいは、親からコテンパンに叱られ続け、親に対して大きな「怒り」を秘めているが、親には反抗することはできずに、従順である。

しかし、秘められた怒りの矛先を、抵抗しない(できない)おとなしい子に向けて吐き出す。

いじめられる子は・・・

親から逃げることができず、親から叱られるままに、じっとしている「おとなしい子」です。

ある犬を使った有名な実験があります。

最初の実験の時に、自由に動ける犬は、入れられた箱に電気ショックを送られると、直ちに電気ショックのない他の箱へ飛び移ります。

次に身動きできないように縛られて、同じ電気ショックを何回か経験しても、再度、自由の身になった時、電気ショックを受けると、直ちにショックのない箱へ飛び移ります。

しかし、最初の実験の時から、身動きできないように縛りつけられ、何回も電気ショックを受けた犬は、自由に動けるようになった時でも、電気ショックを受けた時に、箱から飛び出すことをせずに、じっとしています。

いじめられる子はこの電気ショックを受けても、じっとしている犬と同じと考えられています。

それに、いじめはいきなりドカンと大きくは始まりません。

いじめている子の反応を見て、少しずつエスカレ‐トさせていきます。

「いじめ」はいじめる子も、いじめられる子も、既に心に大きな傷を持っています。

「いじめ」は、表面は子供の人間関係として表れてきますが、根本は、家庭での親子の人間関係のこじれです。

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今いじめの問題が紙面を賑わせています。

いじめられていた子供が死を選ぶ・・・、その度にいたたまれない気持ちになるのは私だけではないでしょう。

子供は親に迷惑をかけたくない、心配させたくない・・・、特に男の子はいじめられていることは恥ずかしいことであると思いますから、親に言うことが出来ません。

でもだからこそ親が気づかなければならないと思うのです。

子供を守るのは学校ではありません。

親がいのちがけで守らなければならないと思います。

私がもし自分の子供がいじめに合っていることがわかったなら、親としての姿勢を見つめ直すことはもちろんですが、即、学校を辞めさせ、武道を習わせるように思います。

しかしこれは仕返しをするためではありません。

自尊心を回復させるためにです。

いじめはある一定期間を経るとどんどんエスカレ‐トしていきます。

そして次第に命が脅かされるようになります。

このような問題が起きるたびに学校の対応がいけない、教育委員会が悪いなどと言われていますが、もちろんそれもあるでしょう。

しかし、まず見つめ直さなければならないことは親としての在り方なのではないでしょうか。

『「いじめ」は、表面は子供の人間関係として表れてきますが、根本は、家庭での親子の人間関係のこじれです』・・・、親としてしっかり自覚していきたいものです。

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自己教育の三つのあり方

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書籍「シュタイナ‐教育と子どもの暴力」に学ぶ子育てのヒント・・・

先生はどのようにして自己教育をしていったらよいのでしょうか。

ルドルフ・シュタイナ‐は、内的な姿勢として三つのあり方を示してくれました。

その第一は、「先生がまず、誕生の門、この世に生まれてくる誕生の門に正しく向かい合うことができたときに正しい教育が可能になる」ということです。

無限のはるかな過去から何度も地上に転生を重ねたある偉大な人物がいたとします。

その偉大な人物がその誕生の門を通って、私の生徒としていま目の前に立っている、という感情がまず問題になります。

私たちは、教育者として一人一人の子どもの前に立ったときに、その子を通して、その子のはるか彼方の過去に目を注ぐのです。

そして、この子がどんな大きな、長い人間経験を重ねた末に、いままた新しくこの世に生を享けて、私の前に立っているのか、と考えます。

そのときはじめて、先生は本当に畏敬の念をもってその子を迎え入れようとすることでしょう。

畏敬の念をもって一人の子どもを迎え入れようとする態度こそ、先生の自己教育の力をつけるためのまず最初の態度だ、とルドルフ・シュタイナ‐は言っています。

私たちの内部にそのような感情が育ったときに、はじめて第二の基本的に重要な態度が可能になってきます。

それは、「愛をもって育てる」という基本感情です。

まず第一に畏敬の念をもって迎え入れる、第二に愛をもって育てるという態度が大切です。

第三番目に、先生は子どもの未来に目を向けます。

そして、自分が受けもつ教育の場から、子どもが巣立って新しい人生のなかに入っていくとき、社会に入っていく子どもの姿を見ながら、自由とともに送り出す、あるいは自由のなかで自分から去らせるということが問題になります。

まず過去に目を向け、畏敬の念をもって迎え入れ、そして愛のなかで育て、そして未来の方に目を向けて自由と共に送り出すのです。

この三つの行為、三つの気分は、あらゆる先生が等しくもつことができなければなりません。

それは根源的な教育者としてのあり方です。

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子供はわざわざ親を選んで生まれてくると言います。

色々な夫婦が存在する中で私たちを選んで生まれてきてくれた・・・、親としてその理由を今一度想い出す努力をしてみることはとても大切なことでありましょう。

子供たちは親が自分自身の内在する力を引き出し、生かす手助けをしてくれることを信じています。

そのためにもシュタイナ‐が言うように「その子供の無限の過去に目を注ぎ、誕生の門を通って、いま私の目の前に立っている」という自覚が大切になってくるのですよね。

これから子供が生まれる人たちはこの姿勢を参考にしましょう。

そして今現在、子供がいる方も今からでも遅くはありません。

子供の無限の過去に思いを馳せてみましょう。

懐かしさが甦り、もっと子供に寄り添うことが出来るようになるでしょう。

そして未来もきっと良くなっている・・・、子供の10年後の輝く姿を見ながら今対話をする・・・、きっと新しいドラマが始まるはずです。

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プロフィール

205135

椎名宣夫

「夫婦から日本を元気にする」という考え方の下、「夫婦が輝けば職場が輝き、会社が輝く、そして社会が輝き、日本が輝く!」をコンセプトに、現在、既にご結婚されている方には、「夫婦感動創造塾」「夫婦から日本を元気にするための1万人倶楽部」を主宰し、またこれから結婚を考えている方には、「感謝の出会い」と「感動の学び」、そして「歓喜の舞台」を提供しています。結婚とは、夫婦とは男と女の世紀のコラボレ‐ションです。二人にしか出来ない結婚の在り方、夫婦の在り方がここにあります。

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