行政視察報告09(3)

テーマ:会派の行事
09種子島視察種子島宇宙センターは
種子島の東南端にある総面積970万平方メートルの
日本最大のロケット発射場です。
大型及び中型ロケットを打ち上げる大崎射場を中心に、
小型ロケットを打ち上げる竹崎射場、
ロケットの地上試験から追跡管制までの
関連施設が整備されているとのことでした。
また、個体及び液体ロケットエンジンの地上燃焼試験や
ロケット打ち上げに至るまでの組み立て・整備・点検などの発射前作業、
打ち上げ、打ち上げ後の追跡管制が主な業務となっています。
まさに日本の宇宙開発をリードする
中心的役割を担っている施設です。

今回の視察では、各施設の説明を受けるとともに、
今年9月初旬に打ち上げ予定の
「H2Bロケット」についてご説明いただきました。
ロケットの組み立てには、およそ1ヵ月から1ヵ月半かかり、
部品数が約20万におよび、
組み立てを含めて打ち上げに要する費用は、
約百億円前後になるそうです。

職員の方によると、宇宙センターは当初、
沖縄に整備する予定だったそうですが、
計画当時は未だ沖縄が米軍の管理下にあったため、
種子島に整備されたそうです。
宇宙センター整備には、いくつかの条件があり、
赤道に限りなく近いこと、
地下水が豊富であること、
周囲が海に囲まれていることなどがあり、
それらの条件を満たしていなければならないとのことでした。

7月19日に日本初の有人宇宙施設「きぼう」が
四半世紀にわたる苦難の末、
若田光一飛行士の手により完成したことは記憶に新しいところですが、
この国際宇宙ステーション計画においても
種子島宇宙センターは中心的な役割を担っているそうです。

我が国の宇宙開発分野における近年の活躍は、
世界中の注目を集めており、
今後のさらなる飛躍を期待します。

行政視察09(2)

テーマ:会派の行事
鹿児島路面電車行政視察報告つづきです。

鹿児島市は古くから教育に力を入れており、
現在、小学校78校、中学校39校、市立高校3校があり、
教育予算に年間概ね市予算全体の約10%を投じているとのことでした。

1998年6月「学校教育法の一部を改正する法律」の成立を受け、
2001年の第四次総合計画において
中高一貫教育の研究推進を発表。
その後5年間をかけて研究調査や市民会議、議会の議決を経て、
2006年、総額約5億円を投じ、
鹿児島玉龍高校敷地内に中学校校舎を併設し、
中高一貫校を開設。
第一次中学校選抜には募集定員のなんと11.2倍の応募があったそうです。
6年間の計画的・継続的な教育指導の中で、
真の学力向上を図り、個性や創造性の伸長に努め、
個に応じた進路を達成するために躍進することを目指し、
公立学校として特色のある学校となっています。

行政視察09

テーマ:会派の行事
09鹿児島視察行政視察報告

六月三十日から七月二日まで、
鹿児島市並びに種子島宇宙センターへの行政視察を実施しました。

まず、鹿児島市では、『中心市街地活性化について』と
『中高一貫教育校』について詳細な説明を受けるとともに
市街地の視察を行ってきました。
鹿児島市は、古くから薩摩藩90万石の城下町として栄え、
1889年4月1日に日本で最初の市政を施行した31市のひとつです。
1996年に中核市に指定されるとともに、2004年11月1日には、
隣接する吉田町、桜島町、喜入町、松元町、郡山町と合併し、
県人口の約三分の一(約三十五%)が集中する人口60万人を超える
名実ともに県都として発展してきました。

中心市街地は、薩英戦争による砲撃、
西南戦争による戦火、
第二次世界大戦による空襲と三度にわたり壊滅的打撃を受けたため、
かつての城下町としての面影が殆ど残っていないとのことでした。

第二次世界大戦後、いち早く政府による戦災復興土地区画整理事業等により、
今日の都市基盤が形成され、
そこに商業・業務機能をはじめ多様な都市機能や
歴史的文化的資源などが集積して都市活動が展開されるとともに、
交通結節点としての高い利便性、
南九州随一の繁華街天文館をはじめとする広域商業圏の中核として
重要な役割を果たしています。

しかしながら、鹿児島中央駅周辺の大型開発に伴い、
天文館地区の商業活動が衰退するのと合わせ、
市南部の郊外における大型商業施設の出店ラッシュによる
新たな競争相手が出現するなど、
市場の激変により、中心市街地の通行量は
1998年から2006年のわずか8年間でマイナス45.1%という
大幅な減少に陥ってしまいました。

また、アーケード街の空室率の上昇や
街の中核となっていた老舗ホテルの解体更地化、
核店舗であった鹿児島三越の撤退も現実化してしまいました。

そこで、2006年12月に鹿児島市は
新たな「中心市街地活性化基本計画」を策定し、国の認定を受け、
『海と陸を結ぶ 南の“歓・交”拠点都市の創造』を基本コンセプトとした
総事業数63事業の大型プロジェクトをスタートさせました。
鹿児島市は、桜島を中心とした素晴らしい景観から「東洋のナポリ」とも呼ばれ、
昨年は、大河ドラマ「篤姫」の放映により観光入込客数が増加、
2011年の九州新幹線全線開通を契機に
観光客誘致に積極的に取り組むとともに、
中心市街地の大型店と商店街の連携による商業の活性化を図り、
回遊性のあるにぎわいあるまちづくりを目指すとのことでした。

つづく

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