介護現場の問題点3

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介護現場の問題点3

まだまだ介護現場の問題点は存在します。

住み分けの問題も介護現場にとっては大きな問題ではないでしょうか?

住み分けの問題は介護現場にとっても、利用者にとっても重要な問題点になります。

住み分けとは、老人ホームやグループホームなどの施設は一生をそこで過ごす家であるのに対して、
老人健康保険施設(以後老健と書きます)などは本来リハビリなどで、
在宅復帰を目指す施設なのです。

ですが現状はどうでしょうか?
はっきり言えば老健も老人ホームも今現在同じもののように思えます。

老健は前記した通り在宅復帰を目指す施設のはずなんですが…実際は何年も亡くなるまで
おられる事はざらです。

なぜか・・・それは老人ホームの数が足りていない。
国はそう説明します。確かに足りていないのは事実ですが、在宅でも生活可能な方が
多数入所されており、ここでも住み分けが問題になってきます。

そこで入所できない高齢者の方達が、老健に居住する形になるのです。

国の指針で、老人ホームを増やす計画もありますが、それを行えばさらに人材不足や
職員のレベルダウンにつながるのでは?

まずは完全に近い住み分けや現施設の状況把握を国にお願いしたいですね。

質の悪い施設では、今でも平気で拘束をしている所もあります。
私も聞いて驚きましたが、岡山県の東部にあるある病院では家族への連絡の無く、拘束も
平気でおこなわれているようで、職員に訴えると「病院変わりますか?」などと脅される
みたいです。

これは実際私の友人のおばあさんが入っている病院で、特変があってもほとんど病院から連絡
もなく、面会に行くとベットに両手、両足を拘束されていたようです。

こんな所を放っておいて、どんどん新しい施設ばかりつくってもさらに質の悪い施設が
増えてくる気がしてたまりません。


介護現場の問題点2

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介護現場の問題点2

介護現場での問題点で次にあがるのが、スタッフの質の問題です。

最近は国の補助などで、ホームヘルパー2級講座などが多く開催されていますが
皆さんはどう思われていますか?

表面上は確かに介護職員の増加の為に…と言われていますが、実際の現場での反応は
逆にヘルパーはあまり雇用したくないとゆうのが現状です。

なぜか?それは前回お話したように職員の質に問題があります。

雇用を増やす為に介護に人員を…よくTVなどで聞きますが、どんな仕事でも…
と思って入ってこられた方が揃って口にされるのが、「別にこの仕事したいわけでもないし、
良い仕事がみつかるまでの・・・」とか「汚いからできません」などの言葉です。

人間の命を扱っている現場で、したくも無い仕事をしている方に介護をしてもらうほど
危険な事はないですよね。

さらに言うと現在のホームヘルパーの実地研修では3日間の施設研修をされていますが、
現場の研修はだいたい1日目が利用者の方と話して終わり、2、3日目に職員の介助に
ついてまわりながら、介護の仕方の説明を少しうけて終わりです。
ですから、ほとんど経験もなく知識の乏しい方が施設の募集を見てやってこられます。

最近施設ではそうゆう方の雇用をきらってわざと職安などにも出さずに、知り合いの伝やHPなど
のみで人員を探されている施設も増えています。

この問題を解決するには、ヘルパーの実地研修などをもっと長期間(1ヶ月程度)のわたってする事です。
その期間中に自分にできるか?なども考えれるでしょうから。

介護現場の問題点1

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介護現場の問題点1

現在の介護現場の問題点としてまずあげられるのが、人員が不足している事です。

人気のある給料が良い施設などには、スタッフも集まりやすいのですが、その他の施設は圧倒的に
人員が不足していて、休みがとれないとか夜勤で朝まで働いて、さらに昼から勤務とゆう事も多々
あるようです。

又、給料も安く生活がままならないとゆう理由で多くの方が介護福祉士の資格を持っていながら
介護現場を去っていかれているのが現実です。

初任給で安いところは15万位(夜勤や手当て含めて)で、10年働いても20万にも届かない所も
多いですよ…それで結婚して、子供ができたらとても養っていけませんしね。

2009年に介護職員に対して給料アップの為に、国から補助がでる事になったのですが、
実際給料のアップされた施設はほんの一部でしかなく、ほとんどの施設が個人の研修費用や、
色々な名目で給料に反映しない所に回されてしまっているのです。

私自信かなり大きな病院の施設で働いているのですが、給料アップとゆう形ではなく職員の
レベルアップの為の研修費用にまわすと会社側から話があり、全く給料には反映していません。

その為未だに職員離れは多く、とりあえず仕事を…のような方が入社されます。

国が給料のまわす為に支援しているお金が実際には職員には支払われず、職員の人員や質は
どんどん低下しているのが、現在の介護現場の現状です。

それを改善するには、やはり給料アップできる国の対策にかかっていると思います。

今後、重度の痴呆や介護度の高い高齢者の方の数はどんどん増えるのに人員は減り、
職員の負担は増加、給料は上がらない…残るのは、少数の本当に介護が好きで自分の一生を
犠牲にできる方と多数の何の仕事でもいいからとりあえず…のような人だけになってくるのでは
ないでしょうか。